2012年1月23日 (月)

大型2輪教習 攻略 6

卒業検定

最後の教習から検定まで中4日ぐらいありまして、イメージトレーニングを繰り返してました。そうすると余計なことまで心配になってくるのですよ。失敗したことのない坂道発進とかがね。

で、卒検に挑んだわけですが、踏切、坂道発進、クランク、S字、障害回避、波状路、一本橋、スラロームを無難に切り抜けました。この時点でほぼ勝利を確信してました。

が、問題はここから。3速を2速に落として交差点を左折しようとしたとき、パワーがでない!?おっニュートラルランプついてる!ギリギリでローに落としてなんとかセーフ。

そのあとの信号を左折、左右を確認して交差点に進入したかしないかのその時!信号が黄色に!やっちまったか?と思ったけど停止の声がかからないのそのまま続行。

最後の鬼門である急制動区間に右折で入ろうとしたとき、教習車の列がノロノロと横切り始めました。そんなの教習でも一度もなかったぞ!2台通過待ちして3台目が停車してくれて、たぶん譲ってくれてるみたいだったんだけど合図が逆光で見えにくい。もたつくと減点、悪くすれば検定中止です。なんとか譲ってくれてると判断して急制動にはいり指定制動距離の11mよりもずっと手前で停車。監視小屋の教官を確認すると続行の合図がでました。OKでした。最後に指示速度35km/hをだしてスタートに戻り終了。

あの信号が気になったのだけど、最後まで走れたからよかったのか?受験者が少ない場合、検定中止の大ミスがあっても最後まで走らせるってかもとも聞いてしまって、発表されるまではえらく緊張しました。

まぁ、合格できたんでこんなの書いてられるのですがね。うれしかったんですが、感想としては、教習さえ受ければ誰でもとれるんだということですね。むかしの一発試験しかなかったときほど厳しく見てないんだと思いますよ。

シェルパにはずいぶんがんばってもらった。だいぶ半クラの練習したからクラッチへっちまったかな?お詫びにすぐにオイル交換したりました。

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大型2輪教習 攻略 5

その他の項目

回避

教官に向かって加速し、教官が出した旗の出し方によって左右への回避または急制動をおこなう。旗の色が白なら右、赤なら左、両方ならまっすぐで急制動となる。教官は旗を後ろに隠していて、ある程度加速した時点で旗をあげます。通常、白を右手、赤を左手であげるのですが、白を左手であげた場合には右によけなければなりません。、、、あれ?そんな意地悪されたかな?

高度なバランス走行

本コースで教官と追いかけっこ。あまり細かいこと考えなくてよかったのでこれは楽しかった。また、スタンディングで2輪専用コースや芝生のデコボコを低速走行。ここではクランクで足ついたぐらいでした。

定常円旋回

コース幅内で円を描くようにぐるぐる回る。視線を円の中心に向け姿勢はリーンアウト。速度が落ちると車体の角度が維持できず倒れそうになります。これをやったおかげでシェルパでのUターンがうまくなった気がします。

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大型2輪教習 攻略 4

教習所の本コースに入れる第2段階。

コースに入る前にハーレーの教習車を試していいことになりました。883ccのスポーツスターでしたが、ひどく乗りにくかったですね。エンジンの回転が低いとバタバタしてコントロールしにくい。何年か前にハーレーの試乗会(とある教習所内)にいったことあるけどそんな悪印象のある感じじゃなかったのにな。いい感じだったらそのまま教習にうつるところでしたが、とてもまともに乗れる気がしなかったのでいつものCB750にもどしました。

2段階に入ったらもう余裕、、、、というわけにはいきませんでした。意外に苦戦してしまったのは合図の出し方です。ウインカー→目視→車体よせという順序がどうしてもできないことがありました。実際の運転では先に行けそうかどうかをミラーとかで確認してからウィンカーを出す癖がついていたようで、どうしても目視を先にしてしまうのです。検定では「合図、目視、よせ」を呪文のようにつぶやいてました。

あとは急制動。4速まで使って40km/hすぎまで加速。アクセルオフして40km/hでエリアに侵入し前後ブレーキをつかって路面乾燥時は11mまでに停車。最初のころは距離を合わせようとしたのかブレーキを途中で緩めてしまったり、視線が低かったりしたのを注意されました。スピードも40km/hなんか3速でも簡単にでてしまいます。3速で勢いよく加速してしまうと速度超過になりがちです。だから早めに4速にあげてゆっくり加速して速度を合わせるようにしました。教習中の最大の失敗は加速するコースにまだ車がいるのに発進しようとしたこと。もう操作のことで頭がいっぱいになり、一番重要な安全確認を忘れていました。

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大型2輪教習 攻略 3

クランクとS字

2輪のクランクは狭いうえに内側にコーンを配置し非常に圧迫感を感じます。検定でコーンに触れると即失格です。あっしは非常にこれを苦手とし卒検では最大の鬼門でした。教習所での配置は交差点右折の直後に左折して侵入しまず右折ついで左折最後に小回りに左折してコースにもどります。あっしがよくやった失敗は最初の右折がこまわりになって内側のコーンに車体後部が触れるというものでした。低速でハンドルを切って曲がるというのも通常はあまりしない動作です。普段はややスピードあげて車体傾けて曲がってますからね。いかにいまままでハンドル操作を意識してなかったかを痛感しましたよ。だからクランクにはいると早めにハンドルを切りたくなってしまうのですね。クランク侵入時に右折に備えて左側に寄せ、角を大回りするような走行ラインをイメージしてハンドルを切るようにしました。また、クランクでも近くを見てしまうと曲がれずにパイロンに突っ込むことになります。つねに行きたい場所を見てなくてはいけません。

S字はそれ自体は難しくないものの左折で侵入するときに後輪が境界を踏むというミスをやりました。クランクと同様の走行ラインのイメージが必要でした。

ここまでで第一段階終了。最初の見極めを通過できず1時間補習となりました。

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2012年1月22日 (日)

大型2輪教習 攻略 2

自動2輪の教習には課題といわれる3種の項目があります。「一本橋」「波状路」「スラローム」です。

一本橋は幅30cm 長さ15mの板の上を大型では10秒以上かけて落ちないでゆっくり走行する。大抵一本橋の先にポールなどの目印があり、視線は常にそれに向けます。腕が軽く曲がるように背中を丸め低い姿勢になって脇を絞る。車体がふらつかないように強くニーグリップする。板の幅30cmは狭いように見えてタイヤの幅よりは十分に広いので少々ハンドルを切っても落ちない。だから”蛇行”して距離を延ばせば時間を稼げると指導されました。一本橋は中免取得の時には練習でも一度も落ちたことがなく自信があったのですが、一時期は板に登れないほどの大スランプに陥りました。板に乗れるように勢いを上げると「意味がないからすぐ板から降りろ」って怒られるし。板に乗ったら乗ったで腕に力が入りすぎてふらつきを止められない。あっしのシェルパで試行錯誤して見つけた攻略法は、まずうるさくなるのを我慢してエンジンの回転数を高めで維持する。そうするとクラッチをグリップに近いところでコントロールしやすくなる。ニーグリップは基本だがあわてて左足を上げない。急な動作はふらつきのもと。板に乗ったら積極的にハンドルを動かす。腕に力が入ると腕が伸びてハンドルが動かせなくなる。逆に動かすことを意識すると腕が曲がり力が抜けるようになりました。教習後半ではほとんど落ちることはなくなりました。

波状路は梯子を地面に置いたようなデコボコ道をステップに立った姿勢で5秒以上かけて走行します。まずタンクをニーグリップしたまま立つ。ハンドルから腕がまっすぐ上に伸びるような姿勢をとりハンドルに体重を乗せる。これにより波状路に入った時にハンドルのブレを防ぐ。また、凸部を登るときにクラッチをつないでパワーをかけ降りるときにクラッチを切って速度を落とす。デコボコに合わせてクラッチを合わせるのだけど、スピードが速いとそれどころでなくなるし、失速するとふらついて脱輪してしまう。また教習所の波状路は右カーブの先にあり、スタンディング状態でうまくコントロールできずに波状路斜めに侵入してしまうと失敗する可能性が高くなる。結局一番の肝は波状路にまっすぐに入ること。侵入まではあまり速度を落としすぎないように心がけました。検定では侵入はうまくいったけど、波状路内でふらついてしまい、結局根性で乗り切りました。

スラロームは等間隔に並べられてパイロンを左右に切り返しながらできるだけ速く通過する。ギアは2速でクラッチとブレーキは使用しない。視線は常にスラローム出口に向ける。内側のハンドルを下に押すようにきり車体を傾ける。当然ニーグリップ。アクセルを軽くふかして車体を起こし次のパイロンむかう。難しいのはアクセルワークで一瞬開けてすぐに戻さなければならない。開けてる時間が長いとコントロールを失いそうになります。だからアクセルを戻すを意識するために掛け声は「にゃん!」でいこうと思ったのですが、「3速でアクセルつかわなくていい」といわれたので結局検定までそれでとおしました。あとは注意することは視線だけ。ちかくのパイロンを見てしまうと間違いなくそこに向かって突っ込んでしまいます。

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大型2輪教習 攻略 1

教習内容をまとめておきます。

まず最初にやるのは取り回し。つまりバイクを押して動かすこと。8の字とか倒したバイクの引き起こしをやるのかと思ったら、平地を少し押した後、いきなり坂道を登らされました。紐なしの靴が脱げそうになってやばかった。なんとか倒さずに上り下りしてこれは終了。

次に乗車。これもなかなかできなかった。普段は乗る前に左右の安全確認はしないし、乗ってからサイドスタンドをあげる癖がついていました。教習所での乗車手順は次の通り。

1,2左右の確認、

3 前ブレーキ握りながらバイクを起こす 

4 サイドスタンド あげる

5,6左右の確認

7 乗車してリアブレーキ踏む

8,9 左右ミラーの確認

10 右足地面についてローギアに入れる

11 左足地面について右足リアブレーキ踏む

12 発進の右合図

13,14 左右確認

15 発進

このように手順に番号をつけ、検定の時には「7で乗車」と心に言い聞かせていました。

ちなみに降車の手順は

1 左合図消す

2 ギア ニュートラル →クラッチ放す

3,4 左右確認

5 降車

6 サイドスタンド下げる

7 ハンドル左にむける(ここまで前ブレーキ握ったまま)

8 バイクから離れて終了

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限定解除

 正確には一発試験を受けたわけじゃないから「限定解除」とはいわないかもしれないけれど、とにかく「大型2輪」の免許をとったのです。今までは「日本じゃ大型なんて必要ないよな。」と自分に言い訳して永遠の中免ライダーでいるつもりでしたが、、、、モーターショーでホンダが発表したNC700S/Xがなんかよさそうだったんですよ。コンパクトな2気筒を大きく前傾させて重心が低くヘルメットが入るラゲッジスペースがあるんです。想定価格は60万円台。そそられまして、、、。

 大型免許について調べてみると普通免許持ちなら教習は最低12時間とがんばれば短期間でとれそうだし、大型教習を行う教習所がちかくにある今がチャンスなのではと、昨年12月から教習所に行ってました。

なんだかんだいって20年以上バイクに乗ってるし思ったほど難しくないと思っていたのですがね、、、、やっぱり苦労しました。教習所で重点的に行うのは半クラでの低速走行。バイクは速度が出たほうが安定するので下手でも乗れてしまうけど低速では基本ができてないとふらついてしまうものなのです。しかし普段半クラなんてあまり使いませんよ。しかし教習所ではたいていのカーブ、交差点、S字、クランクと、一本橋、波状路はすべて半クラです。しかも大型のクラッチは重いから腕に力が入ってしまい、それでいて「肩の力を抜け!」とドヤされるのです。あと通っていた教習所が2、3月はオートバイの教習・検定を行わないということで1月中というタイムリミットがあったのもプレッシャーでした。

 で、+補習1時間でなんとか卒業検定にこぎつけ1回目で合格。めでたく大型2輪免許取得となりました。新しいバイクを買うかどうかはまだ検討中だけど、これで日本で乗れないバイクはなくなったわけで、、、、すばらしくいい気分です!

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2012年1月 8日 (日)

m(_ _;)m

今年はほぼ全面的に年賀状をさぼってしまいました。特に理由はありません。しいて言うなら、面白いネタがなかったから、、、、ですかね。どうもすみません。

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2012年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

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2011年12月26日 (月)

秋からこれまでに見た映画

探偵はBARにいる

もちろん大泉さんが主演だから行きました。”酒をあおって喧嘩に明け暮れる”大泉さんがおかしかった。が、主人公が結末を導かないストーリーはあまり好きになれなかった。

映画けいおん!

本年のNo.1でした。TV版とのリンクが多数あり、見れば見るほどおもしろい。試練、努力、挫折、親との対話や確執、ライバル、嫉妬、恋愛さえもない高校生の青春映画。笑いの間と心の琴線に触れるような演出、あと楽曲がいいのかなぁ。(「けいおん!」の対極にあるのが「とらドラ」か?「けいおん!」にないものがみんなあるような気がする。)

ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル

この映画を外せなかったのは監督がピクサーとかでアニメをとってたブラッド・バードが監督してたから。アニメを普通の監督が実写化するのではなく、実写映画をアニメ作家が撮ったということ。日本でも例はあるんだけど、たいして成功してないみたい。料金分楽しめるけど「1」は超えられてないな。「ゴースト・プロトコル」というキーワード自体に大した謎はなかったのががっかり。

ワイルド7

めったに出ない本格バイクアクション映画、、、なのだけど。最初の発進シーンとかめちゃくちゃかっこよかったのに、そのあとが続かなかった。個性的なキャラを集めてるのにそれぞれの技能を生かすシーンがない。爆破の名人が壁を壊すシーンとかもうちょっとなんとかならんかよ。向こう側に衝撃を一切出さずにコンクリートを粉砕するとかさ。詐欺師がいるなら組織に潜入させるとか、やくざの親分がいるなら日本刀もって仁王立ちとかさ。バイクも7種あるのにそれぞれの特徴をいかしてない。ハヤブサを出すならば超高速のチェイスシーンがあるべきだろう。深田恭子のアクションシーンがダメすぎる。せめてそれっぽく見える動きをしてほしい。クライマックスの悪役の行動もおかしい。焦らしてドラマを盛り上げたいのはわかるが、観客に疑問を抱かせるようでは失敗ではないか?脚本は「必然」と思えることを積み重ねていくべきだと思うのです。パクリっぽいシーンも目立つ。オープニングとかもろ「ダークナイト」だったし、ほかにはT2とかも。映画に完全なオリジナルはもはや存在しないのは知っているが、露骨すぎます。最後に、「これは映画でした。」的なエンドロールはいらない。この監督は「海猿」とかでこれをやるのを恒例にしてるみたいだけど、興醒めもいいところである。

聯合艦隊司令長官 山本五十六

この映画を観る前に太平洋戦争ってどうして始まったんだろうと改めて考えてみて、ちゃんとした説明ができない恥ずかしい自分に気づいてしまいました。

この映画では日独伊三国同盟が戦争に向かう転機として描いています。最後まで三国同盟に反対していた山本五十六だが、結局アメリカとの戦争の口火を切る真珠湾攻撃の司令長官になってしまう。五十六は短期間にできるだけ多くの打撃を与えることでアメリカの世論を講和にもっていくつもりであったが、軍令部の思惑により命令は正確に実行されず、戦争は長期化していく。軍令部に戦争終結に向けたシナリオはなく、五十六の死後、日本兵の戦死者は急増、日本の降伏という形で戦争は終結した。五十六の思惑通りに進んでいれば、歴史は変わっていただろうか?五十六が主人公だからちょっと「いい人」に描きすぎな気もするけど、穏やかな表情の中に悔しさや悲しさをにじませる役所広司さんの演技は素晴らしかった。

そしてこの戦時の状況が「今」にリンクするんですよね。あの震災と原発の事故、TPP騒動とかにね。だから、ただの戦争映画というわけなく、今のあっしらにどうすべきか、どうあるべきかを訴えてる作品だと思うのです。

あと、「坂の上の雲」を見た後でこれを見るとなんか複雑だ。日露戦争の「勝利」がこの戦争で「アメリカにも勝てる」ような錯覚をもたらした一因となったから。実はあっしは学生時代に原作を読んでいたんだけど途中で止まっちゃったんですよね。でも、たしか司馬遼太郎は何度も太平洋戦争時の軍令部が「戦争終結へのシナリオ」を持っていなかったことを日露戦争と比較して、何度も批判していたのを覚えています。この映画では五十六が日露戦争や海軍のあり方についてコメントするところもあって、戦争、軍隊に対するテーマとしては「坂の上の雲」と同一で続編といってもいいかもしれません。

(ちょっと脱線してドラマの「坂の上の雲」の日本海海戦についてだけど、日本海軍の「完璧な勝利」にはまだ裏があって、バルチック艦隊が大西洋からアフリカの喜望峰をまわってくるという長すぎる航海のために兵が疲弊しきって士気が下がっていたことには触れていなかったな。)

あと、若干不謹慎ではあるとは思いますが、海戦シーンのCG特撮は見事でした。大和、長門、赤城が海上を進む光景は胸熱でした。

最後に、ちょっと「長岡推し」が過ぎたかな。河合継之助とか米百俵とか長岡甚句とか、、、新潟とか越後って言葉は一度も出てこないんだよね。大丈夫かな?観客は長岡が新潟にあるってことわかってくれてるかな?

以上、全然まとまってなくて恥ずかしい限りですが、ダラダラと書かさせていただきました。

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